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堅苦しい事を書いている訳でもないのでテキトーな名前に改名。
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時間がないので、ヨタ話だけ。


>巨人と救世主
当面のライバルキャラのメッセージ書いておしまい。

・ヨタ話
「巨人」はだいたい検討がついているだろうアレだけれど、「救世主」は彼では無い。
今の所はリアル系な世界を装っているが、実際はもっとトンデモ設定がある為スーパー系なのかもしれない。
でも怪獣などは出演予定が全くない。人間の敵は人間。
意外と規模は大きい、星が壊滅するぐらいまでには。
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ここからは11/6(月)の日記としてお送りします。

>SRCシナリオ感想
あまりにもテンションが上がってきたのでやっちまったぜェー!

【ゼロという名の私】全1話まで

とある少女の復讐物語。1話完結の手軽さと、流れるようなストーリー展開の速さが心地よい。
それまでの積み重ねをすっ飛ばしている為、感情移入の度合いが薄いのが難点と言えば難点だがそれも些細な事。
テンポが良いというのは大切な事なのだ。
戦闘パートは怒濤の三連戦。主人公の少女は一人なのに対し、敵ユニットは結構な数で攻めてくる。
ある程度回復するとは言え、HP・SPは引き継がれる為、できるだけダメージを受けない・SPを使わない戦闘に持ち込む必要がある。
そうした戦術を考える面白さと、更に「再攻撃」システムを持ち込む事によって快適性・爽快性を増している事が勢いの良さを更に生かしていると言えるだろう。
「再攻撃」は発生率が50%(ナイフは100%だが)なので運が絡んでくる為、戦術に組み込む際に不安定なのが若干残念ではある、個人的意見でしかないけれど。

起伏に乏しい、だからこそ独特の味を持つ最後までダークなシナリオでありました。
面白かった、うん。

以上ー
Web拍手が一件あっただけでテンション上がってくるあたり単純だね。

>学祭
楽しかったー。といっても、何もしてねーんだけどさ。
食い物はそれなりに満喫できたので満足。

>SRC
【巨人と救世主】
2話もノリ自体は1話とさして変わらず。
よく考えたら、仲間とかほとんど居ない事に驚く。
後付で増やしていこう、多人数が捌けるかどうかは不明だけども。
燃料補給でちびちび4kb

>ペルソナ3
モナドで死にまくり。
調子に乗ると駄目だった。


>SRCシナリオ感想
・【セーブポイント】1話まで

異色なシナリオ。まだ1話しかないのでストーリー部分の評価は出来ないが、「勇者のためにセーブポイントを作る」という基本設定やファンタジー世界で背広だの近代兵器だのという掛け合いからメタ観点のものになっていくだろう事は推測できる。
戦闘部分も独自性の高いものになっており、いわゆる「普通のシナリオ」とは一線を画したシナリオになっていると思われる。
好き嫌いが分かれそうな一品。

敵が無限に出てくる戦闘部分は慣れれば面白くなってくる。
臨時セーブポイントを作れる超弱ヒロインを逃がしつつ湧き出るモンスターを倒してゆくのはそこそこ快感。
最初はダンジョン系(あるいはミッション系)のシナリオだと思っていたのは迂闊だった。この戦闘でストーリー繋ぐシナリオにしてくるとは思わなかったしなあ。

良くも悪くも個性的なシナリオだと感じました。
以上。

>うおおおおおおおおおおお
テンション上がって来たあああああああ!!!!111
もう全然ダメかもしんないね。


>スパロボ
やりたい。具体的にはIMPACT→第三次ぐらいでやりたい。
キョウスケ・エクセレンのコンビ大好きですよちくせう。
だが今日唐突に見に行ったゲーム屋にはIMPACTが無かった。
もはや過去の遺物なのか。

>TRPG
ダブルクロスを買ってしまった。
基本ルルブだけだって遊んでいいはずだろう!?
バロールが無いのには心底がっかりしたけどな……なんてこった。
あとゲヘナAnはGMを頑張った。

>SRC
燃料が尽きました。
モチベーションダウナー系です。早々に11/2分を書くでゴワス。
努力が足りないのか、と思わなくもないけれど正直キッツイでゴワスよ。
ぱわーが足りねーでゴワス。


>遺物サラシ
ユグドラユニオン風・ユニオン戦闘インクルを作っていたのです。
しかしぶっちゃけ使うような場面も見当たらないので途中で放り投げていたのです。
ネタにでも晒して見るのです。本当に最低限の動きしかしない上に応用性ゼロなのです。


ダウンロード(lzh)


以下内容。
・マップコマンドでユニオン戦闘使用・未使用の選択可能
・パイロットが男性の場合は×型、女性の場合は+型。それぞれ2マスずつ範囲対応
・ユニオン参加キャラの使用武器はアイテムで代用。サンプルでは1000固定

いろいろと問題はあるけどそもそもβ版なのでお許しを。
そもそも陣形さえ組めば長射程でも使えるあたり何を考えてたんだ昔の俺。
ハマハマハマハマだった。タナ公ほど酷くはなかったけど。


話のネタに、過去に作るつもりだったファンタジーもののSS形式ダイジェストでも晒して見る。
いつもの如く、最初と最後のみと途中の出来事がキングクリムゾンで吹っ飛ばされているのは仕様さ。
-------------------------

――男が居る。一人の男が、嗤っている。
昏く低く、歓喜でもあり憐憫でもある嗤い声をあげている。
長かった苦労が報われようとしている。
長かった苦労を報おうとしている。
準備は整った。
時は正鵠を穿つ。これ以上待つ事はできず、これ以前に行う事もせず、ただこの時のみを待ち続けた。
ならば始めよう。
己の集大成を、時の審議にかける。認められようとも、認められずとも、おそらく意味など無いのだが。
それでも男は嗤うのだ。その目は果てを見ているのか、それとも今に縛られるのか。
誰もわからないままに、幕は開き始める。

その日、一人の少女がこの世界に現れた。
異世界と呼ばれる概念を持ち込み、見知らぬ世界にただ怯える少女。
男はその前に現れ、彼女の役割を告げる。
戻りたければ、全ての課題を達成せよ。それが汝の歩むべき道である。
その言葉に縋り、少女の旅は始まる。

旅の途中、少女はさまざまな人と出会い、別れてゆく。
別れぬまま、その旅路を共にする者も現れる。
神を神として視ぬ神官が居た。
復讐の為に生きる魔女が居た。
自己記録を失った道化が居た。
正義を力に求めた戦士が居た。
生まれを忌み嫌う銃士が居た。
少女は彼ら、彼女らと共に生き、そして学ぶ。
笑いを、涙を、怒りを、悲しみを、生きている実感をこの世界でも覚え、そして自分を見つめ直してゆく。

旅が終わりに近づくにつれ、世界は異変をきたしてゆく。
天変地異が地を飲み込み海を荒らす、天が晴れる事も少なくなる。
そして少女は気付く。己に課せられた真の役割、二つの世界を繋ぐ楔。
世界と世界、想像を絶する質量と存在の激突は両者を破壊し新たな界を生み出す。
全てを、世界を、破壊して、壊し尽くして。
遅すぎた発見に、男は嗤う。それは歓喜の嗤いであり、憐憫の嗤い。
全ては予想通りだと、その顔が語る。手のひらの上で踊らされていた絶望が、彼女を襲う。

旅の仲間が、彼女を救わんと働きかける。まだ遅くないはずだと、諦めずに立ち向かう。
次々と男によって打ち倒されてゆく仲間達は、しかしそれでも立ち止まらない。
自分が愛する世界だから。自分が生まれた世界だから。
故郷の為に、彼等は敗北の果てにある勝機を目指す。
少女には戦う理由がない。男は嗤う。少女の世界は、少女の存在を拒絶したのだと、嗤う。
落ちこぼれだと言われていた少女。
頑張っても頑張っても報われる事なくただ徒労に終わっていく自分。
それを繰り返していく内に、少女は心のどこかで諦めるようになっていった。
努力をしても努力をしても報われないとわかっているから。
諦めは知らぬ内に絶望を産み、絶望が希望を侵してゆく。
男は言う。憐憫を含む嘲笑を持って、何故少女がそのような世界を守る為に戦わねばならぬのかと言い放つ。
肉親の情が彼女に何をしてくれたのか、友情などそもそも成立していたのか、拒絶したのは世界ではないか、ならば彼女が世界を守る義理など無いと、高らかに謳う。

少女は否定できない。
自らの全てを暴き出され、その上戦う事など出来ようも無い。
だがそれでも、体が動いた。
心では全ての滅びを望んでいたとしても、体が動いた。
眼が仲間達を見た。
倒れて、倒れて、それでも諦めずに立ち向かう仲間達を見た。
涙が零れた。

戦う理由が、そこにあった。

世界などどうでもいい、と少女は涙を拭いた。
確かに私は拒絶されたのかもしれない、と少女は立ち上がった。
そうでなかったとしても、私の努力が実らなかった事に変わりはない、と少女は剣を取った。
だから私は私の世界が嫌いなのかも知れない、と少女は剣を構えた。
そして彼女は笑って言った。
けれど、私はこの世界で会った、この人たちが好きだから。だから、この世界の為に戦うのだ、と。

傲慢ですらあるその言葉は、しかし偽りのない本心からくる真実。
少女はかくして剣を取った。
男は憎々しげに少女を睨む。

こうして、物語は終わりを告げる。
全ての結末は、またいずれ。

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昔のものを掘り返すと、たまにこういうものが見つかるから恐ろしい。
生涯一厨房です。
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まるでゴミのようだ!と言われそうな人間。
テレビがない=時代遅れ そんな典型的な生活を送る。
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